塗装というのは、建築物などの仕上げの工程であり、いわば最後の完成形を見届けることのできる仕事で、自分たちの仕事が街なかに残っていくので、とてもやりがいがあります。
塗装の中にもいろんな内容がありますが、自分の職人としてのこだわりとしては「みんなが敬遠したがる仕事を率先してやる」ということです。どんな仕事内容でも、それを進めないと工事が先に行かない、終わらない。そんな内容をやるのが好きですね。やりにくいところを仕上げた時の達成感は他には変えられない喜びですね。
僕はわりとこだわりが強いので、決して作業が早いわけではないけど、DAIYOはそれでもいろんな仕事をまかせてくれる。安心して作業ができる度量の大きい会社ですね。

この仕事に入るきっかけは、カッコいい言い方をすれば父親の背中を見ていたから。
自然な流れでDAIYOで塗装の仕事を父親と一緒にやってました。
周りの先輩（親方）達にも色々教わるなかで「塗装って楽しい」という想いがどんどん膨らんでいきました。
塗装の仕事にもDAIYOの社風にも自然に馴染んでいって、今では管理する立場になりました。楽しいとはいえ、大きな現場ばかりなので、責任も重大ですが、現場と職人達の得手不得手を見極めて、バチっと自分が作った配置やスケジューリングがハマると快感ですね。
負けず嫌いな性格なので、職人の時から今も変わらず「すべてのことを誰にも負けない」って気持ちで今後もDAIYOを引っ張っていきたいです。

とにかく「手に職をつけたい」って想いが強く訓練校へ行きました。塗装を学ぶ中で「塗る楽しさ」が芽生え、DAIYOでの面接時に「いつ来れる？」というWELCOMEな姿勢からそのまま流れるようにDAIYOへ入社。
現場で作業し続ける中で「塗装って楽しい」が確信に変わりましたね。もちろん季節や現場によって寒暖のキツさもあるけど、それを上回る楽しさがあるのは、仕事内容はもちろん、人間関係がいいからってのも大きいですね。上にも声が通りやすくて、現場で気持ちよく仕事できる。年功序列的な枠を感じないんですよね。
こだわりが強いのは「枠」ですね。枠を塗るのが好きで、上手く仕上がった時の達成感は何にも変えられませんね。

育ててもらった親に恩返しをしたいという気持ちから就職を決めました。
高校の先輩だった南葉さんにDAIYOを紹介してもらい、入社前に塗装体験として椅子を塗ったときに楽しかったことから入社を決めました。
最初は何も分からず、ただ必死に作業していましたが、今では建物が完成し、自分の塗った箇所を見たときに達成感や仕事のやりがいを感じています。
親方からの叱咤や指導もしばしばありましたが、最近は「覚えが良い」「真面目」と褒められ、すごく嬉しかったですね。親方から教わったことを先々後輩に伝えていくためにも、一日でも早く一人前になります！
車が好きで、初めて自分の車を買いました！今、休日に愛車でドライブするのが趣味になっています。一緒にドライブに行く人募集中です！

2021年に地場の建築会社から転職、同じ施工管理の仕事をしています。工事の全工程を管理する前職との大きな違いは、防水・塗装といった仕上げ工程にのみフォーカスした下地や材料などの専門知識が必要になることです。覚えることも多いですが、その分、やりがいが感じられ、何か問題が起きても仲間に相談すれば必ず助けてくれる、そんな信頼関係が根付いている会社です。
国家資格取得に向けた制度も充実していて、例えば私が国家資格「施工管理技士」にチャレンジしたときは、費用を負担してくれたり労働時間に融通をきかせてくれたりと、自己成長をみんなが支えてくれました。「現場監督になりたい」という幼いころからの私の夢が叶い、より難しい資格の取得にも前向きな気持ちになれる、心強い環境です。

2022年に入社して以来、大先輩らのもとで施工現場に関する書類の作成をしています。入社当時は不慣れだったパソコン業務が負担にならなかったのは、新人の成長をベテランスタッフがしっかりサポートすることを当たり前とする皆さんのおかげです。
総務は、会社運営をスムーズにし従業員の働く環境を整える大切な役割を担っています。今後、福利厚生の整備や社内外イベントの企画、とくに免許資格取得制度の拡充といった、誰もが一緒に長く働ける会社づくりに貢献したいと考えています。とくに、私自身が２児の母であり子育てに配慮してもらっている経験から、家庭を大切にしたい方の社会進出を心から応援したいです。