Circulation Blasting
循環式ブラスト工法
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未来の塗装のありかたを考える
先進的な環境配慮への姿勢のひとつ
ブラスト工法の新技術、岡山県内で機器を保有しているのは当社のみ。産業廃棄物の削減はもちろん、工事費削減、工期短縮にも貢献する画期的な工法であsり、SDGsにも対応した地球環境と作業環境にも配慮しています。
産業廃棄物・運搬資材を大幅削減
環境配慮とコスト削減
産業廃棄物削減に伴う温室効果ガス(CO2)を削減でき、塗膜カス処理時にPCB・鉛などの有害物質を除去した浄化空気を排出することも大きな採用理由です。廃棄物処理費も削減できるなどトータルコストも抑えられます。
品質確保と作業環境の改善
従来工法に比べ作業範囲は広がり、高い品質を確保しています(ISO規格2 1/2 表面粗さ80μmRzJIS以下)。さらに従来工法と比べ施工時の粉塵発生が極めて少なく、職人への負担を軽減、作業環境が大幅に改善できています。
スチールグリット(金属系研削剤)を使用し、作業後に研削剤と塗料カスを分離。従来と比べ発生する産業廃棄物は約1/40に。研削材を循環再利用し、研削材の搬入、産業廃棄物の搬出車両の大幅な削減が可能。環境への取り組みとしていち早く採用しています。